クリスマスイヴのメール

去年のクリスマスの少し前に、彼と一日すごしました。
クリスマスイヴはサンタにならなくちゃいけないから、家庭優先です。

そのとき、彼からクリスマスプレゼントをもらったんです
その前に彼と会ったとき、彼の部屋でちょっと寒かったことがあって
「やっぱこうゆう時はババシャツに限るよね〜」なんて言ったことがあったんです。
そのわたしの何気ない言葉を覚えていてくれたのか
バッグの中にババシャツを入れてプレゼントしてくれたんです

嬉しい気持ちはもちろんでしたが
私は「ありがとう」の前に
「どこで買ったの？買うとき誰にも見られなかった？」
と言ってしまったんです

彼は「いつもそうだよね。そうゆうことばっか心配するよね」と
ちょっと落ち込みモードに入ってしまいました。
わたしは「そうじゃないのよ。そうじゃないよ」と思ったけど
「こんなババシャツ買ってる姿がうわさになったらまずいじゃない！」といいました。

以前週刊誌に、彼が直接記事になった訳ではないけれど、彼の先輩の誕生日にかけつけた後輩として、思わぬ記事が載ったことがあったんです。
そうゆうこともあるから、彼が買い物したお店に週刊誌の記者がいないとは限らないでしょう。そうゆうのが怖いのよ。
しかも、買い物したのが品川のジャスコだっていうのです。
暇な主婦がたくさんいそうじゃないですか！！
怖い怖い

そんなやりとりがあって、わたしは自宅に帰ったんです。

彼に連絡しないまま、クリスマスイヴを迎えました
もちろん、ずっとずっと彼は何しているかな？って思っていましたよ
でも意地でも自分から連絡するものか！と思っていました

夜9時頃だったでしょうか
彼からメールが届いたんです

その内容は
「メールくれないんだ。強気だね。俺は彼女がいるクリスマスを彼女に会わないで終わったってことがないんだ。（satoshojiは彼女ではないって言と思うけど）だから、淋しいというか、ものたりないです。後輩と飯食って、ジムいって寝ます。」

彼が愛しくて愛しくて、すぐにでも会いたい気持ちでいっぱいになりました。それでも私は彼にメールの返事をしませんでしが。
ある程度の距離を作るのは大切だと思っているからです。

また、保護メールが増えちゃったよ

かれからのメールが宝物です。